全自動バリ取り機フラッター 人に優しい北欧の家具作りの中から生まれてきたデンマーク製のバリ取り装置です。コンベア上に並べた金属板を特殊なブラシで研磨することで、切断面やプレスで発生したバリを確実に除去します。医療現場で使用される製品には、バリは絶対に許されません。 目立たないが、無くてはならないスグレモノです。 関連画像 フラッダー1 フラッダー2 フラッダー3 フラッダー4
コンベア式平面バリ取り機 金属板の表面全体をロール状の砥石で研磨していきます。人の手ではできない広範囲のバリ取りやステンレス材などのガンコなバリ取りには有効です。砥石の種類を変えて、様々な表面に仕上げることができます。 関連画像 バリ取り機内部 バリ取り作業
乾式遠心バレル研磨機 回転する樽型の槽に製品と研磨材(軽石やセラミックビースなど)を同時に入れて、長時間撹拌することで製品のエッジを滑らかに仕上げます。但し、どんな研磨材でどれくらいの時間研磨するかが難しいところです。また、研磨材の劣化により出来栄えに差異がでるため、作業者の経験による判断が大切です。 関連画像 バレル研磨機 ポット バレル研磨材 バレル後1 バレル後2
鏡面ショットマシン SMAP この機械はフジフレックスと長年お取引のあるお客様が開発されました。当社も製造の一部を担っています。特殊な研磨材を部品に吹き付けることで、梨地にするのではなく鏡面に磨いてしまうスグレモノです。人の手では磨けない、筒の中や複雑形状の溝などもこの機械で研磨できます。手術道具の仕上げには打って付けの装置です。 関連画像 SMAP作業 SMAP作業前 SMAP作業後
アスコンサンドブラストマシーン 言わずと知れたサンドブラストマシンです。砂(アルミナ材やガラス粉)を高圧で吹き付けることでステンレスの表面を梨地にします。すりガラスも同じ原理で作られます。実は、この機械もフジフレックスが長年に渡り製作協力しているお取引先の製品で、設計段階から相談に預かり完成した製品です。 関連画像 ブラスト作業 ブラスト作業前 ブラスト作業後