3Dスキャナ型三次元測定機 今まで点と線でしかできなかった測定がこの機械を導入することにより、360° 3Dで測定できるようになりました。 また、形状公差、姿勢公差、位置公差など合計11種類の幾何公差の測定が可能となりました。
CNC画像測定機 CCDカメラで写した部品の画像とCADデータを平面上で照合させ、単品測定から複数個の連続自動測定まで可能なコンピュータの目です。人による測定誤差を無くし、検査時間を短縮することで品質とコスト削減の両方に役立ちます。全数検査が必要な手術器具の検査には欠かせない一品です。 関連画像 画像測定操作 画像測定1 画像測定2
CNC三次元測定機 3D-CADと精密加工機の普及により、複雑で精密な部品が作れるようになりました。そのような部品は、人の手で測定することはできません。コンピュータに連動するタッチプローベが測定物に接触しながら3D-CADデータと照合し、3次元の計測を行います。加工機の進化と同時に測定機もどんどん進化しています。 関連画像 タッチプローベ 測定1 測定2
硬度計測機 金属の硬さ確認するための計測機です。熱処理されて硬度の上がった金属がどの程度硬いのかを図ることで、熱処理が適切であるかを確認しています。製品寿命に関係する性能であり、ハードユースされる手術器具の検証には不可欠な検証となります。 関連画像 硬度計1
精密投影機 昔ながらの投影式測定機で、製品の影を両面に写し出して測ります。誰でも簡単に操作できるので、製造現場で作業者がさっと図るために活用されます。フジフレックスは、作業者自らが、自分の仕事を保証する「自主チェック」をものづくりの基本と考えています。 関連画像 投影機1